竹王が選ばれる理由
竹のパワーを人間に広めるために、鹿児島の竹林の奥にある「竹の国」から人間界にやってきた王様「竹王」。 トレードマークはタケノコ型の王冠「たけかんむり」。 竹をこよなく愛し、竹のことならなんでも知っています。 熱い情熱の持ち主で、竹の話をするのが大好きです。 性格はエネルギッシュで元気いっぱい。 実はまだ5歳の男の子で、ヒゲはいたずら描きらしい。 いつも袋に魔法の「竹パウダー」を入れていて、人間界に現れては、畑にまいて野菜や果物を豊かに実らせ、家畜に食べさせてすくすく育て、竹の魅力をたくさんの人に広めています。
竹パウダーができるまで
私たちが、製品の実証実験を依頼している外部の機関を紹介します
私たちは定期的に製品検査を行っています。
測定方法
粒度分布測定装置(鹿児島県工業技術センターの装置使用)
分析機関
鹿児島臨床検査センター
試験項目
全窒素、リン酸、加里全量、有機体炭素、炭素窒素比、水分
検査を行い、以下の検査結果となりました。 分析結果 全窒素(T-N) 0.1%未満(肥料分析法 4.1.1) リン酸(P
分析機関
鹿児島臨床検査センター
試験項目
乳酸菌数
検査を行い、以下の検査結果となりました。 分析結果 乳酸菌数 5.4×1010(CFU/g)
竹王を使用しているお客様の感想を紹介
スプレー菊の栽培に使用されています
スプレー菊の栽培農家様です。
昨年入れた堆肥の影響で土の状態が悪くなったため、土壌改良目的で竹パウダーに着目、竹パウダーを使用されております。
竹パウダーを使用することで、団粒状の土になってきており、根の張りがよく元気に育っています。
今後も、継続して竹王を使用して頂きます。
ベビーリーフの連作障害対策に使用されています。
兵庫県神戸市西区 安福勇基さん
神戸市で、ベビーリーフ等を栽培しています。
ベビーリーフは生育が早いので短期間で出荷となります。
連作をするため一部生育が悪くなってきたので、土壌改善を行い、品質を維持又は、向上を図りたく思っていました。
竹王は、土の中の悪い菌を抑える効果が期待できると言う事なので連作障害の対策に使用しています。
竹王を使ってみて、しっかり根から栄養を補給しているようで、葉っぱ一枚一枚に元気が出た気がします。
他にも、病気にも強くなり農薬の使用も減らすなど、食味向上、日持ちが良くなる等今後に期待してます。
この件に関するお問い合わせは竹王特約販売店
株式会社 神戸インダストリー
〒651-2404
兵庫県神戸市西区岩岡町古郷765
電話 078-967-6750
竹王の有効性が確認できた作物を紹介(一部)
竹王の使用方法
土の中にすきこむ場合
- 畑に一作物の完熟堆肥を散布する。
- トラクター等で良く耕耘させる。
- 油かす等の肥料を散布する。
- 竹王を均一に散布する。
【基本】50g/㎡
【夏野菜】100kg/一反歩(10a)
【冬野菜】50kg/一反歩(10a) - 散布後、散布した部分をよく耕耘する。
- 耕耘後、1週間程度後に苗を移植(または、種蒔き)をする。
※野菜栽培では肥料との併用をお勧めします。
《既に苗を植え付けている場合》
竹王を下の土が見えなくなる程度散布してください。観葉植物も同様に散布してください。
土をそのまま覆う場合
苗の高さと同じくらい苗の周りをあけて竹王を散布する。
使用方法
- 田植え1~2週間前の荒掻き時に竹王を均一に散布します。 【基本】50kg/一反歩(10a)
- 散布後、良く耕耘する。
- 田植え後、1週間程度後に水面を覆うように竹パウダーを散布することによって雑草などの発生を抑える効果があります。
使用方法
みかん・梨・ぶどう・りんご・キウイフルーツ・柿・メロン・ブルーベリーなどの果樹は竹王のマルチングが有効です。果樹の根元ではなく約30cm離して散布してください。
【基本】70kg~80kg/一反歩(10a)
※マルチングとは植えた植物の地表面をビニールなどで覆うことです。雑草の抑制、水分の蒸発や病害虫の発生を防ぐことができます。
※開封後は速やかにご使用ください。※直射日光を避けて保存してください。※購入後6ヶ月以内にご使用ください。
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